30歳からの看護留学

英語力ゼロ、アラサー女子のシドニー滞在記

まずは自己紹介🌈

はじめまして、31歳看護師のKanaです。

 

私は約9年、

看護師として病棟勤務していました。

 

オーストラリア・シドニーに行ったのは、

2020年1月です。

 

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まずは留学の動機について話したいと思います。

 

私が初めて海外に興味をもったのは、

小中学生の頃だったと思います。

 

理由は単純です。

 

同級生にニュージーランドと日本の

ハーフの男の子がいて、

よくニュージーランドのことを聞いていたから。

 

日本とは違う海外の文化に興味津々!

 

それで高校受験のとき、

英文科がある高校への受験を考えました。

 

留学に行ってみたかったので。

 

しかし理系脳な私は英語ができず、

受験できませんでした(笑)

 

そこから留学のことは考えず、

看護の道へと進んでいくわけです。

 

 

看護師3年目くらいのときに、

ワーキングホリデーのことを知りました。

 

すごく憧れたけど、

なんせ私は英語ができないし、

仕事を辞めて留学に行くっていうのは

自分には無理だって諦めました。

 

私はとにかく旅行が大好きで、

この頃は連休があれば

国内旅行をたくさんしていました。

 

恥ずかしながらまだパスポートを

持っていなかったので(笑)

 

  

じゃあいつ留学を決めたの?って話ですよね。

 

私の状況が大きく変わったのは、

看護師6年目からです。

 

私は地元の病院を辞めて、

東京の病院に転職しました。

 

そこで旅行好きな既卒同期と

仲良くなったのがきっかけです。

 

私はようやくパスポートを作り(笑)、

同期と年1~2回海外旅行に

行くようになったのです。

 

ハワイから始まり、台湾、オーランド、

ニューヨーク、パリ、香港、韓国、

ラスベガス・・・と、たくさん旅行しました。

 

パリに行ったとき、綺麗なお姉さんが

「Where are you from? Japan?」って

声をかけれくれたんです。

 

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何度も言いますが、私は英語ができません(笑)

 

せっかく話しかけてくれたのに、

私の英語力だと「Yes」と答えてすぐに会話終了。

 

このとき思ったんです。

 

「あなたはどこ出身?」

「パリにはどのくらいいるの?」etc.

もっと英語が話せたら、質問ができたのに!!と。

 

悔しさでいっぱいだったことを今でも覚えてます。

 

この出来事を機に、留学に行きたい欲が再燃。

  

仕事もおかげさまで9年目。

 

看護師としてやりたかったこと、

やらなきゃいけないことは、

もう十分にやった!と思えていました。

 

なので退職することに抵抗は全くなく、

2018年10月に留学を決意したわけです。

 

 

長くなってしまいましたが、

ここまで読んでくれてありがとうございます。

 

これから留学に行く人、私みたいに迷っている人へ

少しでも留学の参考になれば嬉しいです。